営業女子の夢と日常

年間2回以上海外旅行に行くことをモチベーションに日々働くアラサー会社員の日常と旅の日記

《職場以外のひとと会うことの大切さ》久しぶりに自分の主催でない会に参加しました

金曜日はなんやらひと揉めありましたが…

 

今日は大学時代や去年、一昨年知り合った方たちと飲んできました。

いや、本当はそれは結果なんですけどね。(._.)

 

大学時代に知り合った方がちょうどやってくるとのことで飲みの場に誘っていただいて、せっかくなので参加させてもらったら、3/5が知り合いだったという…

世間って狭いですね(´-`).。oO

 

でも、本当は機会さえあればまた会いたかったひとだったり、初対面の方もとても興味深いひとだったりで、とても楽しい時間を過ごさせていただき感謝です。

やっぱりこういう集まりって大事。

初めて集まったメンバーなのに初めてな気がしないのは、同じ志を持っているからなのか。

 

本当は実は人見知り!という私でも心から楽しめました。

やっぱり出会いって素敵だなー。

そして、このタイミングというのが私にとっては心から嬉しかったです。

 

やっぱり、思うところがあるタイミングだったし。

今朝の出勤のしたくなさといったらもう。(._.)笑

 

いろんなところから集まった全然職種の違うひとたち

っていう場だけでわくわくします。

本当に、こういう意味ではひとに恵まれている…

 

もっと楽しみたかったなあ(´-`).。oO

 

きっとまた会えますように。

《ひとに伝える》ことの難しさ

アサーション脳科学コーチン

そんな視点からひとにものを伝えることを学んでいる途中なつもりでしたが…

 

そんなこと、周りのひとには関係ないんだな〜と、昨日思い知りました

そして、そこじゃないんだなと。

悪い意味ではないんですが。

 

私に視点を置くと、変わりたいと思って行動を始めたばかりなので、手段がわからない中で模索中

でも、周りのひとからするとそんなことは関係なくて、もちろん年齢も関係なくて、年次が上なのに、なんでそんなこともできないの?

てゆかあなた、ひととしてどうなの?という感じだったようです

 

つまり、どういうことかというと…

 

正直私は感情を示すのが苦手。

今までも書いた通り、休みの日は家でひとりで過ごすタイプ。

その上、仕事に感情を持ち込むのはNGだと思っています

できるだけ中立でいたいから。

 

そして、ひとへの関心がとても薄い。

これは私も本当になんとかしなければと考えている問題です。

 

あと、もうひとつ。

自分の考えにないことに敢えて共感したくはないということ。

理由は、私の尺度からするとそれは偽善者に映るから。

 

この3つが相まった結果、周りからするととてもドライで自分のことしか考えない人間に見えていたようです。

 

ま、そりゃそうだ…(´-`).。oO

 

でも、今までの私はそんな周りからの思いを気にせず生きてくることができた

 

だって結局は、あなたの尺度の問題でしょ?

私からすると、あなただってこう見えるけど、私はそれを言わないし押し付けない

だから私もあなたの尺度は受け入れない、と。

 

元々は周りからどう見られているのかがすごく気になるタイプなので、全員の意見なんて受け入れられません!となった結果がこれ。

私なりの、自分を守る手段がこれ。

 

誰だって、自分を守る方法を持ってると思うし、それは本能的なものだとも思います

 

が、それが許せないと思うひとがたまたま職場にいて、たまたま直接言ってくれる機会がありました。

 

まあ、言い方は正直どうかと思うけど。

感情でものを言うことに共感できない私からすると、酒と突発的な怒りの勢いに任せてものを言わないでよと。

ここについては正直今も腹立たしい。

てゆか、そういう物言いしかできないのねって同情する。

 

でも、言い方はどうであれ、それを言えるっていうことを私は尊敬する

ここが、アサーションを学んでよかったと思えるところ。

それも、家族でもなんでもない、なんなら別に言わなくても良い相手(私)に対して他の誰でもない自分が言う、っていう選択がすごい。

私なら絶対にそのリスクを取らない。

うまく伝える自信もないし

 

でも、その人は言ってくれたので、私もそれに報いなければと思いました。

 

おもった

 

けど、やっぱり私にはそれを伝えるスキルがない。

そしてすぐに行動を変えられるような能力がない。

 

能力というのは、優劣の問題ではなくて、もともとその部分が備わっていないひとがいるということを最近知りました

だからこそ私はひとに押し付けないということを一層深めようと思っていたわけですが、それはあくまで私の問題なわけで。

 

周りからすると、私にその能力を持ってて欲しいと思ってくれるひとがいる。

だから私は、それができるようにならなければいけないんだなと。

 

今まで、全て自分の尺度で考えていました。

反省。

そして時には、自分がどういう思いでなにをしてるのかを伝えることが大事なんだなと。

 

24年も生きてきたけど、自分が今これを頑張ってるなんて周りに示すのは正直ダサいという思い込みで生きてきたし、

なんでもそうだけど自分の考えや気持ちを周りに示すことを避けてきたので、それが未だにできないんだなと感じています

 

なのに、プライドは高いし。

ひとには寄り添えないし。

 

つくづく自分に嫌気がさす

でも、私が生きていくには私から離れることはできないので。

 

どうすればいいのか正直全くわからないけど、こんな私が涙を流すくらいの機会を与えてくれた同僚に感謝したいと思います

 

もし同じような状況で悩んでいる方がいたら。

最近読んだ本を載せておくので、よかったら読んでみてください。

少し気持ちが楽になるかも。

 

⬇︎私が最近読んだ本たち

脳科学の観点による、ひとの能力と対処法について学べた本

今また別視点からの本も読んでいます

 

あなたの脳のしつけ方

あなたの脳のしつけ方

 

 アサーション(関連本があるので、また読もうと思っています)

 

 

 

《今年手に入れたいスキル》について上司と話す会。ロードマップ?を作成しました

今までも何度か触れてきましたが、私の仕事は期限付きです。

あと1年と少しに迫った期間の間に何をしてどんなスキルを手に入れるのか、今期に入ったあたりから上司や先輩と相談させてもらってます。

 

先週、上司がおおまかなロードマップを作成してくれたので、

今日はそれを私なりにより細かく噛み砕いたものを確認してもらう日でした。

 

予定では。

 

 

いや〜、難しいですよね、こういうの(´-`).。oO

 

\身につけるべきスキル一覧/

のようなものもいただいたし、その中でもこの時期はこれ!というものまでいただいたのに、

結局自分で進める段階になると何をゴールにその時期にすべきことを決めればいいのか

身につけなければいけないスキルがたくさんある中で、その時期に優先すべきことは何なのか

 

それが本当にわからなくて、ひとりではびっくりするくらい手がつけれなくて。

 

結局、先輩と上司、2人共に相談をしてなんとか先に進めそうです…!

 

その際上司に言われて心に残ったことは、まずは身につけたいスキルがある中で、どの時期要因が使えるか?という姿勢で組み立てたらいいよ、ということ。

 

私は組織に貢献する、興味をもつということに課題を強く感じているので、そこに重きを置いて計画を立てていたのですが、

やっぱり営業マンでもあるので、自分の数字そのものや、数字に直結する行動のどこまでをこの計画に組み込むべきかがもう全然わからなくなっていました

 

でも、今の私にとっては数字が全てではないんだなーと。

あ、率先垂範は大前提なんですけどね。

しなくていいよというわけではなくて、今の優先順位はそこじゃないよとちゃんと言ってもらえたことに、なぜかわからないけど安心しました。

 

そしたらなんかこう、するすると計画も進んで。

今はあまりにもドイツ語に重きを置きすぎていると感じたのと、すべきことが明確になったので、明日からまたもう少し働き方を変えてみようと思えました。

 

具体的には、現在仕事外の目標のために使っていた時間をもう少し仕事に回すべく、退社時間は変えず働く時間を変える

それによってできた時間を、知識量UPに充てる

 

これを数ヶ月続け、数ヶ月後にはまたもう少し違うことに時間を充てることになります(^^)

 

今年は挑戦し、壁を越える年。

書き初めにもと書きました。

 

気付けばもう折り返している2016年、本当に早いなあ(´-`).。oO

《結婚ラッシュ序章》大阪で二次会に参加、の前に弟カップルと飲みました

今週末は大学時代の先輩の結婚式二次会で大阪に行って来ました。

ドレスで登場した先輩、とっても綺麗だったなあ(´-`).。oO

そして初めて見る旦那さん、背は低いけどいけめんで、とってもお似合いでほっこりさせてもらいました。

 

このコミュニティで初めての既婚者誕生…来年ももう1人結婚の予定で楽しみです

私も数年後には続きたい(´-`).。oO笑

 

そしてその二次会に向かう前に、しっかり2時間ほど弟カップルと飲みました(飲みすぎ)

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こないだ挨拶に来てから弟の中でのハードルが下がったようで。

今まで泊めてもらっても彼女に会ったことなんかなかったのに、さっと彼女を連れてくるようになりました。笑

 

この前話せなかったことも話して、実はタイプが似てることがわかったり。

私としては感覚が合う子ということがわかって親近感も湧くし単純に嬉しかったけど、今になって考えてみると、やっぱり兄弟が選ぶ相手って、そんなもんなんだろうか。

 

異性の親や兄弟に似てるひとを無意識に選ぶのかな、

私も前の彼氏が家に来たとき、お父さんと彼氏がなんとなく似ていて、普段は全然違う場所で暮らしているけどどこか似ている2人が並んで歩いていることにすごく違和感を感じたことを覚えています。

 

いろいろあって今朝は弟不在の弟の家で、弟の彼女とテレビを見てましたが。笑

きっとその子からしたら気を使うんだろうけど、私からすると過ごしやすい雰囲気を感じて、このまま2人が一緒にいてくれたら嬉しいなと感じた次第でした。

 

いいね、幸せって(´-`).。oO

《できしな》が終わりました…かなしい(´-`).。oO

毎週毎週楽しみに観ていたできしなが終わってしまいました(´・_・`)

 

年齢こそ違えどもちろん独身の私には響くドラマだったな(´-`).。oO

たくさん学んだ秘策を復習しておこうと思います(遠い目)

 

そして何より桜井さん…かなしい…(´-`).。oO

最後の見送る姿がかっこよすぎた。

反則やろ(´-`).。oO

 

そのままくっついてほしかったなー。

 

好きなドラマも終わってしまったし、来週からは何を楽しみにがんばろうか。(._.)

 

とりあえず、明日は先輩の結婚を祝ってきます

《アサーション》って難しい…でも、この考え方を知って、少し楽になった気がします

昨日は月1の社内会議の日。

基本的にはこの1ヶ月をどうするか?というテーマで進みますが、今月からの新しい取り組みとして、お互いの賞賛と助言をすることを始めました。

 

こういうことをするとやっぱり気になるのが、自分の発言のできなさですね…

本当にみんなすごいなと思います

普段からのアンテナが違うんだろうな…

私はもっと周りを見て気付かなければと思います

 

そしてもう一つ思うのが、アサーションスキルのこと。

例えば昨日、思わぬ人に、取り立てて"今"言うことでもないけど、言われた私からするととても嬉しいことを言ってもらいました。

(要するに、普段から心がけているので"今月が"というわけではないこと)

 

それは自分の発言について、アサーションの考え方ができているからなのかなと。

少し主旨が違うかもしれませんが…。

 

アサーションの考え方の1つである、言うべきことは言う、言わないと決めたら言わない

言ったことも言わないことも自分の責任

という考え方

 

この考え方に救われて、少しずつ内容のある発言ができるようになってきたり、言わないことも自分の選択だと思えるようになってきたりしている実感があります

 

そして相手の発言も、その責任を請け負ってしてくれたものだと思えるようになりました

 

考え方を知るって、大事ですね

《ウエディングフェア》に、予定はないけど参加しました(´-`).。oO

今日はあいにくの雨。

しかも土砂降り。

 

昨日はおばあちゃんちでハチを見つけては退治してましたが(巣をひとつ退治できました…!)、

今日は最近仕事を通じて知り合った女の子に誘われてウエディングフェアに行って参りました

 

相手もいないのに?

なんてのはとりあえず置いといて{(-_-)}

 

この数年で2回しか結婚式に出たことがないので、神式とチャペルウエディングしか見たことがなかったのですが、

今回のウエディングフェアで行っていたのは人前式というもの。

参列者を承認として誓いを立てるというものだそうです。

 

家や親的には宗教を信仰しているかもしれないけど、個人的には無宗教だと思っている私にはとてもしっくりくる様式でした。

これだけでも今日の収穫かも(._.)

(ここでも予定の話は一旦保留)

 

その後の模擬披露宴は1920年代のアメリカをテーマとしたオシャレな雰囲気で行われました。

モデルさんもとっても綺麗。

 

そしてお料理も美味しかった。

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思わず食べ過ぎた…

 

あと、要所要所で解説をしてもらえるのもよかったですね。

きっと自分が結婚をすると決めたときにしか通常は行かないウエディングフェアなんでしょうが、全然予定がなくても思ったより楽しめるし勉強になるなと思いました。

 

そして女の子同士で来てるひとたちも意外と多かった。

ちょっと驚きました。

 

本物の式ほどではないものの、結婚に対して前向きな気持ちをもらえたので、相手がいなくても予定がなくても参加してみるのは、アリだなと思いました

 

さて、私がウエディングフェアに本気で参加するのはいつになることやら…(´-`).。oO

《父と話す》普段ほぼ話をしない父と約2時間飲んでみました

女の子なら一度は通るであろう、父と会話をしない時期。

普通は思春期を抜けたら元に戻るものかもしれませんが、私の場合まだまだ反抗期です(!)

 

なので、家ではほぼ会話はなし。

みんなが帰ってきていなくて家に2人だけだと、本当に何を話していいのかわからず、ずっとテレビを見ています(._.)

 

最後にきちんと話したのは高校3年生のとき

受験を控え、どんな学校に何をしに行きたいのか、学費はどれだけかかるのかをちゃんと説明しろと言われて話したのが最後かと。

 

もう、7年も前の話です…(´-`).。oO

 

そんな私たち親子ですが、外面だけはいい(?)ので、父の同僚なんかと一緒に飲むときは会話をします。

なので、飲み会がある日は必ず連絡が来るし、私もタダ酒が飲めるし!とついていきます(単純)

 

昨日もそんなかんじで連絡があったのですが、周りのひとがみんな1軒目で帰ったとかで。

気付けば2人で飲みに行くことになっていました。

 

何を話そうか…と、悩みながら合流したものの、程よく酒の入った父が会話を始め。

 

先日彼女を連れて帰ってきた弟に対して心配することや父なりの覚悟の話から始まり、

お互いの仕事の話、私の退職後の進路の話、本当は私に望んでいたけど今まで言えなかったこと、私がなぜドイツに行きたいのか…などなど

 

気付けばきっちり2時間話していました

 

そこで気付いたのは、子どもを思う父の気持ち

 

たいていの子どもがそうだと思いますが、どうしても母と話す機会のほうが多く、父とは向き合う機会が少なくなってしまうので、父が自分たちのことをどれだけ考えてくれているのかが見えづらいことが多いと思います

 

実は弟が帰ってくる前日にも、弟の同棲を巡って父と喧嘩したんですが。

それは、子を思う(或いは1人娘を持つ)父親としての思いと、"21歳の女の子"を経験した私の思いが相入れなかったからで。

 

女の子に傷ついてほしくないと思う父と、女の子をなめるなと思う私の意見がぶつかった結果だったと気づきました。

 

 

実は、帰りの電車があと3分で出る!というところで電車を飛び出て飲みに行ったのですが、行ってよかったなーと。

本当に、大事な瞬間は不意に来るんだなと。

それもきっと、何か意味のあるタイミングなんだろうなと思いました。

 

ま、帰ったらまたそんなに会話はしないんですが(´-`).。oO

 

今まで頑なに公務員を勧めてきた父の本心も理解できたし、私がなぜ地元に住み続けることを選ばないのかや、それでも本当は地元に貢献したいと思っていることを話せたのは貴重でした。

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《今日もドイツ語教室です》女性の人生設計って難しいね…(´-`).。oO

今日は火曜日、日独協会の授業の日。

仕事の忙しい時期ではあるものの、ドイツ語教室だけは予定を空けるように心がけているので、今日も行ってきました。

30分遅れて(´-`).。oO

 

今年度からこのリズムに移行しつつあるものの、月間で余裕のある時期・忙しい時期のはっきりしているこの仕事で週2で18時台に帰るのはやっぱりそれなりにしんどい。

 

でも、そうやって効率化して自分のペースを作れると、仕事に支配されてる感を若干でも薄くできるから、なんか嬉しい。

 

そして仕事とドイツの準備を並行して進められてることにも満足感を得られています

人生は一度、やりたいことはやりたいときにやらねば。

 

とはいえ、今年25歳。

嫌が応にも結婚を意識させられる年齢になってきたのはもうほんとによく感じます。

2つ上の先輩との話題はもうこれで持ちきり。

 

コンナコトカク日記ジャナカッタハズナノニ…(´-`).。oO

 

ここからは一女性の戯言としてご覧ください

 

………………….……………………

今、私の中には矛盾があって

ひとつは自分のやりたいことをやりきってからでないと結婚はできないということ

ひとつは世間体を気にして28歳くらいでは結婚すべきかなと思うこと(少し前の考えより2年前倒った)

 

前者を取るなら、ドイツへの準備もその後の生活もやりきらなければいけない

後者を取るなら、そろそろ少しずつ妥協点を見つけて相手の目星をつけなければいけない

 

どちらを取るかで今の行動が変わるし、ドイツに渡ってからのパワーのかけ方も違う

ドイツへの移住を本気で目指すのか、はたまたドイツでの暮らしを諦めるための生活を楽しむのか

 

ゴールが決まらないと動けない私なので、ここのところ本気で悩んでいます。

 

答えなんて見つからない

 

自分の人生を、もっと良くしたいともがいてるのに、なんでどこかでは妥協しないといけないんだろう…

 

悲しい世の中だなーと思ってしまいます(´-`).。oO

《アナフィラキシーの恐怖》ハチにアレルギーのある祖母がまた刺されました…

曇りのち雨の予報のはずが、雨なんか全然降らずいい天気だった今日。

なんかちょっと体調が優れないなー、なんか眠いけど体のバランスが崩れてるのかなーなんて思いながらの仕事。
 
夕方、担当先を回りながら何気なく携帯を見ると、母からの着信履歴。
「?」と思いながら念のためかけ直すと、祖母がハチに刺されたという知らせでした
 
私の祖母は今まで15回ほどハチに刺されていて、ここ数回は毎回アナフィラキシーを起こしています
なので、エピペンは肌身離さず持ち歩いてもらっています
 
中でも3年前に刺されたときは、刺されてすぐに最寄りの病院に行ったものの先生が不在。
ハチに刺されると15分程で命が途切れてしまうと宣告されている祖母。
自分で車を運転して、10分ほどのところにある病院に行こうとした途中で意識を失い、あわや大惨事というところでした。
 
※幸い事故を起こすこともなく反対車線に停車、その後奇跡的に通りかかった2名の消防士の方が異常に気付いてくださり、ドクターヘリを呼んでくれたことで命は取り留めました
 
今回はその最寄りの病院に偶然当直の先生がいたとのことで大事には至らなかったものの、
こういうことが起こるたびに考えるのは、自分の命に15分というタイムリミットがかかった祖母の気持ち。
 
私だったら気が動転してうまく病院に行けないかもしれない。
命を諦めてしまうかもしれない。
 
今年79歳になる祖母は普段、
もういつ死んでもいい
とか、
(神経を痛めていて体中が痛いから)死んだほうがまし
だなんて冗談で言うのですが、実際刺された時に必死に病院に行ってくれるのを見ていると、私たちへの愛情を感じます
 
大袈裟かもしれないけど。
 
命を諦めないって、残されるひとへの愛情だと思ってます
 
…なんだか話が膨らみすぎましたが。
 
とにかく、今回も祖母が生きていてくれてよかった。
昨日別れるとき、3年前に生死をさまよったときから行っている別れのハグができなかったことが、なんとなく気になっていたんです
 
これで本当に命を落としていたら、どれだけ後悔したことか…
 
まだまだ長生きしてください
 
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