《ロシアの旅 番外編》入国までに準備が必要です!今回私が手配したもの
夜までヒマなので、こちらについても書いてみようと思います。
前提として、今回の私の旅行計画を書いておくとこんなかんじです(・ω・)
1日
ハバロフスク空港着(※1)
ホテルはサッポロホテルに2泊(※2)
2日
ハバロフスク観光
3日
シベリア鉄道に1泊乗車(※3)
ウラジオストクに向かう
4日
ウラジオストクに1泊
サンライズアパートホテルに宿泊(※2)
5日
昼頃発の飛行機で帰国(※1)
今回の旅で準備が必要だったのは、大きく分けてこの※をつけた3つです。
ということで、ポイントごとに書いていきます!
ロシアに行きたい!と思ってる方の参考になれば幸いです(^^)
(※1)
出入国で必要なのは航空券だけじゃない!
最低2週間かかるVISAの手配もお忘れなく
ロシアはVISAが重要な国で、一部を除いてトランジットでさえVISAが必要なようです(2016年5月現在)
まず、飛行機はこちらのサイトで取りました
じゃらん海外
ポイントを貯めているので利用した、というのもありますが、発着地を変えてチケットを取りやすいのも便利です(^^)
料金の内訳も明快でした。
ちなみに今回の往復は東京発着で7万円程度です。
そしてここからが大切!
VISAの申請です。
私はここにお願いしました
ミール ネットワーク ソリューション
やりとりは全てメールと郵便で完結し、仕事の合間を縫って準備していた私はとても助かりました。
ただ、パスポートを受け取りました!とか、今日申請に持ち込みました!等の連絡はこちらから聞かない限りなかったので、少し不安にはなりましたが…
所用時間は実質3週間ほどでしょうか。
時間には余裕を持ってお願いしたほうが良さそうです。
とはいえ、時間がない!という方には、オプションで急いでくれるサービスもあるようなので、確認してみてください。
また、ロシアへの入国の際に必要となるバウチャーの作成もしてくれます。
必要書類をあまり理解していなかった私にはとても助かりました。
ちなみに手数料は全て込みで9504円でした。
出入国カードの記入例もVISAの返送時に添付くださいましたが、
こちらは現在入国審査時に審査官が作成しているようです。
なので、飛行機で配られなくてもご心配なく!
その代わり、入国には時間がかかってしまうのですが…
ちなみにこんなにも簡素な紙切れですが、失くすと帰れなくなるそうなのでお気をつけください(._.)!
(※2)
ホテルの手配はこちらが便利!
キャンセル料金も直前までかからない宿がほとんどです◎
私が海外に行くときはたいていアプリで宿を取っています。
その中でも最近利用しているのがこちら
Booking.com
キャンセル料金がかかる日が近づくとお知らせしてくれる他、
宿泊予定が近づくと現地の観光スポットやお天気もお知らせしてくれます!
旅で心配なことの1つは持っていく服ですよね…
特に今回は出張からの2ヶ国を巡る旅だったので、お天気の情報は1つのアプリに頼りたくないと思っていました。
持っているアプリの数を増やすことなくお天気情報を得られたのが、私にとっては嬉しかったです!
また、予約管理画面から押さえているホテルを一覧で見れる点や、それぞれの詳細情報を見れる点も好きなところです。
宿泊予約アプリは近年増えていると思いますが、今のところ私の感覚に合うのはこのアプリかなと思っています。
補足ですが、こちらで予約するロシアのホテルはバウチャー作成の有無の確認メールもくれました。
(※3)
今回の旅のメイン!
シベリア鉄道の予約をスピーディに行ってくれました
ここもやりとりはメールで完結します。
シベリア鉄道の予約可能期間が決まっているので、2ヶ月ほど前に連絡をすればチケットを取ってもらえました。
インツーリスト
料金は1等車に1名乗車で1.5万円。
予約ではなく即日発券なので、料金を送金後eチケットをメールで送ってくれます。
ちなみに届くチケットの時間はモスクワ時間です。
私は時間を間違えてお願いしてしまったかと不安になり電話してしまいましたが、ハバロフスク21時発の場合は14時の表記で合っています◎
《補足》
他にも諸々私が準備したものをメモ程度に書いておきます
一人旅なので、困ったときにはGoogle先生に聞くことが多いです。
なので、WiFiは毎回レンタルするようにしています。
今回はいくつか比較した結果、こちらでレンタルしました。
テレコムスクエア
指さしロシア語
- 作者: 山岡新
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
- 発売日: 2002/02/21
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
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今回は私にとって、
初めての言語が全くわからない国かつ現地で助けてくれる知り合いもいない旅
でした。
なので、お守りのように指でさして会話ができる本を持ってきています。
が、今のところ使ってはいません(´-`).。oO
思ったより英語と身振りでなんとかなっています◎
ただ、この本は中身が全て手書き風なので、見てるだけでかわいくてわくわくするので女子旅にはおすすめです(^^)
A32 地球の歩き方 シベリア鉄道とサハリン 2015 (ガイドブック)
- 作者: 地球の歩き方編集室編
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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近くの本屋さんになかったので、行きの飛行機に乗る前、成田空港で急いで買いました。
特に極東は、通常のロシアの観光本だと1〜2ページずつ程度しか情報がないのでこちらはとても助かります。
Cタイプのコンセント
携帯やデジカメの充電器などの主要なものは、たいていどの国でもOKな仕様になっているので、毎回プラグのみ持ち込んでいます。
余談ですが、ドライヤーは変換機能付のものは使いづらい気がしているので、持ち込みではなくドライヤーのあるホテルに宿泊するようにしています。
ひとりであちこち行きたい私なので、何かあったときのために親に迷惑をかけないように、保険には加入するようにしています。
が、社会人になってからはたいていカードの付帯保険でなんとかなるので、新たには入っていません。
自分のカードで航空券を購入しない場合のみ入るようにしています
最近ちょっと調べたところ、グループで入れる保険なんかもあるみたいですね!
とても便利だなと思いました。
メディキュット
これはもう旅に関わらず、家にいるときから私の相棒です!(笑)
が、とにかく旅では歩き回るのでメディキュットは普段以上に手放せません。
家ではシーズンによって使い分けていますが、旅先ではどんな室温で眠るか行ってみないとわからないし、シーズンで買い換えるのももったいないので、いつも薄手の物を持って行っています。
そして少しでも疲れを残さないためにロングタイプが好みです(^^)
寝ながらメディキュット ライトタッチ ロング L(MediQtto Sleep light touch long L)
- 出版社/メーカー: レキットベンキーザー
- 発売日: 2012/03/07
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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以上、今回の旅の準備物でした!
お役に立てる項目があると幸いです(^O^)