営業女子の夢と日常

年間2回以上海外旅行に行くことをモチベーションに日々働くアラサー会社員の日常と旅の日記

《ひとに伝える》ことの難しさ

アサーション脳科学コーチン

そんな視点からひとにものを伝えることを学んでいる途中なつもりでしたが…

 

そんなこと、周りのひとには関係ないんだな〜と、昨日思い知りました

そして、そこじゃないんだなと。

悪い意味ではないんですが。

 

私に視点を置くと、変わりたいと思って行動を始めたばかりなので、手段がわからない中で模索中

でも、周りのひとからするとそんなことは関係なくて、もちろん年齢も関係なくて、年次が上なのに、なんでそんなこともできないの?

てゆかあなた、ひととしてどうなの?という感じだったようです

 

つまり、どういうことかというと…

 

正直私は感情を示すのが苦手。

今までも書いた通り、休みの日は家でひとりで過ごすタイプ。

その上、仕事に感情を持ち込むのはNGだと思っています

できるだけ中立でいたいから。

 

そして、ひとへの関心がとても薄い。

これは私も本当になんとかしなければと考えている問題です。

 

あと、もうひとつ。

自分の考えにないことに敢えて共感したくはないということ。

理由は、私の尺度からするとそれは偽善者に映るから。

 

この3つが相まった結果、周りからするととてもドライで自分のことしか考えない人間に見えていたようです。

 

ま、そりゃそうだ…(´-`).。oO

 

でも、今までの私はそんな周りからの思いを気にせず生きてくることができた

 

だって結局は、あなたの尺度の問題でしょ?

私からすると、あなただってこう見えるけど、私はそれを言わないし押し付けない

だから私もあなたの尺度は受け入れない、と。

 

元々は周りからどう見られているのかがすごく気になるタイプなので、全員の意見なんて受け入れられません!となった結果がこれ。

私なりの、自分を守る手段がこれ。

 

誰だって、自分を守る方法を持ってると思うし、それは本能的なものだとも思います

 

が、それが許せないと思うひとがたまたま職場にいて、たまたま直接言ってくれる機会がありました。

 

まあ、言い方は正直どうかと思うけど。

感情でものを言うことに共感できない私からすると、酒と突発的な怒りの勢いに任せてものを言わないでよと。

ここについては正直今も腹立たしい。

てゆか、そういう物言いしかできないのねって同情する。

 

でも、言い方はどうであれ、それを言えるっていうことを私は尊敬する

ここが、アサーションを学んでよかったと思えるところ。

それも、家族でもなんでもない、なんなら別に言わなくても良い相手(私)に対して他の誰でもない自分が言う、っていう選択がすごい。

私なら絶対にそのリスクを取らない。

うまく伝える自信もないし

 

でも、その人は言ってくれたので、私もそれに報いなければと思いました。

 

おもった

 

けど、やっぱり私にはそれを伝えるスキルがない。

そしてすぐに行動を変えられるような能力がない。

 

能力というのは、優劣の問題ではなくて、もともとその部分が備わっていないひとがいるということを最近知りました

だからこそ私はひとに押し付けないということを一層深めようと思っていたわけですが、それはあくまで私の問題なわけで。

 

周りからすると、私にその能力を持ってて欲しいと思ってくれるひとがいる。

だから私は、それができるようにならなければいけないんだなと。

 

今まで、全て自分の尺度で考えていました。

反省。

そして時には、自分がどういう思いでなにをしてるのかを伝えることが大事なんだなと。

 

24年も生きてきたけど、自分が今これを頑張ってるなんて周りに示すのは正直ダサいという思い込みで生きてきたし、

なんでもそうだけど自分の考えや気持ちを周りに示すことを避けてきたので、それが未だにできないんだなと感じています

 

なのに、プライドは高いし。

ひとには寄り添えないし。

 

つくづく自分に嫌気がさす

でも、私が生きていくには私から離れることはできないので。

 

どうすればいいのか正直全くわからないけど、こんな私が涙を流すくらいの機会を与えてくれた同僚に感謝したいと思います

 

もし同じような状況で悩んでいる方がいたら。

最近読んだ本を載せておくので、よかったら読んでみてください。

少し気持ちが楽になるかも。

 

⬇︎私が最近読んだ本たち

脳科学の観点による、ひとの能力と対処法について学べた本

今また別視点からの本も読んでいます

 

あなたの脳のしつけ方

あなたの脳のしつけ方

 

 アサーション(関連本があるので、また読もうと思っています)