営業女子の夢と日常

年間2回以上海外旅行に行くことをモチベーションに日々働くアラサー会社員の日常と旅の日記

《上海の旅③》上海のお金事情とは…?カードで支払い?それとも現金…?

海外に行くと、

①現金は現地ATMにて引き出す

②引き出す現金は最低限におさえ、可能な限りカードで支払う

というのがよく言われることかと思います。

(実際、私もどこへ行ってもそうします)

 

上海でもそのつもりで、日本では一切両替をせず、やってきた私。

ATMも見当たらないし、お腹空いたし、カードあるからお店入ろ〜っと!と、空港内の飲食店に入店(一度目の上海渡航時)。

 

注文をして、カードでお金を払おうとすると…

💁🏻「現金か電子マネーしか使えません!」

 

…(゚o゚;; まじか!!

 

近くにATMはありますか?と聞くと、わからないとのこと。

注文をしてしまっている手前、キャンセルもできず、その場に後輩を残してATMを探しに走りました…。

 

そんな経験から、今回は着いてすぐにATMを探し人民元を手に入れてから行動開始!

あのときはほんとに焦った〜(ー ー;)

レジの方が優しいおばちゃんで、ほんとによかった。

 

ということで、結論。

上海では、現金がわりと必要です!

 

実は今回の旅行中、飲食店に限らずコンビニや雑貨屋さんなどでカードが使えるか試してみたのですが、使えないお店がほとんどでした…!

ビックリ(゚o゚;;

それも、そこそこの値段がしそうな飲食店でも使えない!とのこと。

途中で聞くことをやめてしまいましたが、一部の観光客向けのお店とホテルくらいしか使えないんじゃないかな…というレベル。

 

ちなみ今回3泊4日の滞在中、私たち2人(姉弟の構成)は3,000元(52,000円相当)をおろして850元(14,800円相当)余りました。

※ホテルのみカード支払い。現地滞在分は全て現金にて支払い。

 

空港内のATMは、ターミナル2は到着口のすぐ近くにありました!

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 ↑上海のATMは日本語が選べるので安心して使えます^ ^

※私調べ

 

よかったら参考になさってください!

 

 

ことりっぷ 海外版 上海 (旅行ガイド)

ことりっぷ 海外版 上海 (旅行ガイド)

 

 

 

 

《上海の旅②》高松空港の国際線は意外と便利かも…!?

前の記事にも書いたように、今回は高松空港の往復です!

前回上海に来たときは事情により関空発・高松着だったので、高松から出国するのは今回が初めて!(^^)

※航空会社は前回・今回共に春秋航空

 

高松空港のような地方空港からの出国のメリデメを私なりにまとめると、こんな感じかなと。

 

◆メリット

・なんと言っても空港が小さいので、混雑や乗り遅れの心配が少ない

…というかむしろ出国ゲートが2時間前を過ぎても開いてなかった。

初めてだったので衝撃…!

ちなみにチェックインなどの受付カウンターは、13時発の便で12時15分とかまで開いてたと思います。

・アットホーム感が良い

心なしか、大きい空港よりもひとがあたたかい気がした…荷物預けるときとか!

 

◆デメリット

Wi-Fiの受取・返却を、郵送で行わなければならない

上海は専用のVPNを取得していないとSNS(LINEなど)に接続ができないと前回の渡航の時に説明を受けたので、今回もグローバルWi-Fiでレンタルしました

出入国の自動化ゲートがない

混雑時にはとても便利な、機械を使って出入国できる制度。

出国時はみんな時間がバラけるのであまりいらないかなとも思いますが、帰国時はあるといいな〜なんて。

特に前回の帰国時は入国に割と時間がかかった覚えが…

・免税店がほんのちょっとしかない

これはもう仕方ないですよね。

大きい空港でも、ターミナルが違えば同じかなとも思うし…!

特に何も買わないことのほうが多いですが、ないとないでちょっぴり寂しいな〜なんて。

 

個人的には、こういう地方空港からの出入国はとてもいいなと感じました。

何より、ゆったり感がいい!

大きい空港は、間に合う?間に合わない…!?

と、ヒヤヒヤするのが本当にニガテ…。

 

みなさんも機会があれば利用してみてください(^^)

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★今回相棒となった本はコチラ♪

 

ことりっぷ 海外版 上海 (旅行ガイド)

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《上海の旅①》正月休みが長いので、弟と初の2人旅行をしてみました

今年の年末年始休暇はなんと13連休。

と、言っても、去年と同じなんだけども。

 

去年は年末に3日有給を足して友人とドイツ旅行をしたのですが、

今年は年始の休みが長いので、一緒に行ってくれるひとがなかなか見つからず…(´-`).。oO

みんな年始は休みづらいらしい。

確かに、わからなくはない。

 

ということで、弟と旅行することにしました。

(弟はいま転職活動中で仕事してない)

 

海外童貞の弟を連れて上海!

さあどうなる!?

というほどでもないですが、記事に残してみようと思います(^^)

 

これを書いている今は、やっと行きの飛行機が離陸するところ。

今回は高松空港から春秋航空を利用して向かいます。

 

実は上海に行くのは初めてではなくて…

書けていないのですが、実は2017年のGWにも、会社の後輩の女の子と行っていました(^^)

 

その子と巡った話も織り交ぜながら、今回の旅の記録を残せたらと思います。

 

ひとまず、空港の書店で駆け込みでガイドブックを買って出発!

いつも使っているまっぷるを買おうと思ったら、上海では電子書籍が使えないんですね…残念。

そういや前回は、そもそもKindleのアンリミテッドで上海の本を読んだんだったな…

※まっぷるは専用アプリを使うと、買った紙の本と同じものが電子書籍として見れる+オフラインでも使え、Googleマップへもピンを飛ばせる観光マップがあるので便利。

詳しくは

《台湾の旅①》会社の同僚と2人で女子旅!台北を気の向くままに歩く3泊4日♪旅の計画と使った本をご紹介 - 26歳、営業女子の夢と日常

をご覧ください

 

では、また更新します!

 

★今回相棒となった本はコチラ♪

 

 

ことりっぷ 海外版 上海 (旅行ガイド)

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どこかに残しておきたくて

今日は衝撃も感動ももやもやも

短時間で一気に味わった日だった

 

本当に、昨日今日を穏便に生きているからといって、想定されるものが全てではない

想定外なことは人為的にもそれ以外を起因にしても常に起きる

 

今日はそれを痛感した

 

早く気付くべきだったと言われたらそうかもしれないけど

私は自分が頑固だからこそ、人ひとりの力で誰かの人生を(決意を)覆すことはできないと思っているし

覆るような決意はしょうもないと思っているし

 

悩んだ時間なんてほかの人からは見えないわけで

もう、決意を終えた後なのなら

あとはどうすれば一番良い状態でそこに向かわせてあげれるのかを考えるのみだと思っている

 

今日は、そんな考えを再認識し行動に移す出来事があった

 

私は、彼の目にどう映ったかわからないけど

 

私は私なりの人生の考え方や軸を伝えたし、

彼は彼の気持ちを言葉にしてくれたし

 

この会社に入って一番良かったのは私に出会えたことだと言ってくれて

純粋に感動した。

 

ひとを指導するということにおける経験の浅い私

それをこれから学んでいきたいと思っている私

 

そんな私に、身に余る言葉をくれた後輩と今日という日を忘れたくないと思ったから

酔っ払いの頭でメモ程度に日記を残すことにしました。

 

今まで私は、人生を後悔しないということを軸に生きてきた

それはきっとこれからも変わらず、私の行動選択の軸としてあり続けると思う

 

でもその中に、「私以外への誰かへ与えられるもの」という視点はまるでなかった。

 

私は、私の人生を後悔しないようには生きてきたが、

誰かの人生をもっと豊かにするために、今私にできること

という視点はまるで欠落していた。

 

自分が早くスキルを身につけるということは、私と関わってくれる誰かの人生を豊かにすることでもある

 

逆に言うと、そのスキルが身についていないということは、誰かの豊かな時間を奪ってしまうことでもあると

今日、私は学んだ。

 

明日から、気持ちを改めようと思った。

心穏やかに過ごせた月曜日

金曜日に上司からアドバイスをもらったものの、やっぱり昨日は思い悩んで寝れなかった。

寝不足のまま家を出て、会社に着いて、天気は悪くて、なんか嫌だなーと思ってたけど。

 

想像以上にスムーズに、会話できた、気がする

 

まだまだモヤモヤは取れないものの、これはきっと私の心の持ちようの問題で。

 

一番の問題だったストレスと、それによるコミュニケーションの難しさのようかものは一旦晴れた。

ほんと、上司って、しっかり経験を重ねてきた大人って、偉大だなと思った。

 

上司の偉大さに触れた夜

金曜日は19時には会社を出て、家で自分の時間を過ごすつもりだったけど。

結局なんやかんやと会社を出れぬまま、退社したのは21時。

 

今週の出来事で自分の思い描いていた2,3年内の短期的な将来に不安が生じてきて、悶々としつつ帰ろうとしたものの…

やっぱりこのまま帰ってはいけない気がして、上司に電話しそのまま私の将来の相談会をしてもらうことに。

金曜日のこんな時間に依頼するなんて、我ながら迷惑だなと思いつつも(´-`).。oO

 

結果的に、相談して本当に良かった。

抱いていたモヤモヤがほぼ全て晴れた。

ここでほぼとつけたのは、あとは私自身の行動によって晴らすものだと感じたから。

また迷った時のために、近い未来の自分のために覚書きをしておくと

 

昨日上司から授けてもらったものの中で最も記憶に残っているのは、

《人間何回目》という考え方と、《高く広く見る》ということ。

 

前者は、年次・年齢ではなくそもそもの人間歴が違うと考えるという処世術だそう。

上司も過去に尼さんから教えてもらった考え方だそうで、

この考え方によって、クライアントからのクレーム対応も克服したらしい。

 

後者もこれと関連する考え方で、

同じ高さ(目線)から見て話をするのではなく、少し高いところから、全体を見た話をすると

真正面から受け止めずに済むよという話。

 

確かに今までの私は、

年次もほぼ変わらないし年齢なんて5つ以上上なのに、この人はなんでこんなこともわからないんだ?

とか

広報あったでしょ。これくらいのこと、把握しとけよ。

とか思ってた。

 

それは、同じ高さから会話をしてしまっているからなんだと気づいた。

 

相手を変えるより、自分が変わるほうが早いというのは、わかっていてもできない時がある

特に今回みたいな場合は、なんとなく負けたような気がして嫌。

 

でも、そんなこと言ってたら、私が目指す未来には辿りつけないなと。

 

明日は月曜日。

もう一回、将来の自分のためだと思って、試行錯誤してみよう。

たまには早く帰宅して、自分主導の時間を

バタバタと忙しかったのがやっとひと段落したので、今日は明るいうちに会社を出て、寄り道もせずまっすぐ帰宅。

なんだかんだ言って、やっぱり家でゆったり過ごす時間は精神衛生上とても良いと思う。

少なくとも、私には欠かせない時間。

 

昨日ことがあって、今日はもう会話もしたくないし

てゆか建設的な話ができないひととは一生言葉を交わしたくないし

言葉の暴力だって後遺症はあるからまだまだ傷は癒えそうにないし

 

でも、仕事である以上、そうもいかないわけで。

難しい。

でも私は目も顔も見たくない。

なんなら手の先足の先の一部ですら見たくない。

 

ひとを攻撃することでしか自分のプライドを守れないひとなんて、ほんと軽蔑する。

 

そんなことを悶々と考えながら1日を過ごしたら、とても疲れた。

今日はもう少しゆったりして早く寝よう。

 

上手くいかないときこそ自分の中に潜って出られなくなる

今日は心の底から嫌なことがあった。

 

具体的には、理不尽な怒りをぶつけられた(と、私は捉えている)

 

世の中には、何歳になっても怒ると叱るの違いを理解できないひとがいて

何歳になっても自己都合と組織都合を区別できないひとがいて

何歳になってもルールの背景を理解できないひとがいて

何歳になっても負を生み出しているのは他者ではなく自分だとわからないひとがいて

そんなことを今日改めて実感した

 

ほんと、くだらない。

そんなことでひとを不快にさせないでほしい。

そして、そんなひとこそ、ひとにより不快感を与える怒り方を、知っている。

 

あほくさ。

目が血走るほどのそのエネルギー、仕事に向けてくれませんか。

 

ほんとに、そういうひととは分かり合えない。

 

私が全能だなんてこれっぽっちも思わないけど

少なくともオフィスの中心で周りも気にせず喧嘩腰で喋ってくるあなたよりは社会人としてのスキルはあるし

 

揚げ足取りやひとのアラを探す会話しかできないあなたよりは意味のある会話ができる

 

あほくさ。

 

なんで仕事に感情と自己都合を持ち込むんだろう?

と、ゆとり世代の私はあなたを見ながら思ってますよ。

 

自分と自分のお気に入りの子の都合は優先して、そのエリアを攻撃してくる(ように見える)ひとのことは徹底的に排除もしくは矯正しようとする

攻撃的な言葉と態度によって。

 

あなたはなんのためにこの職場にいるの?

と言いたくなるけど、そんなこと言ったって無駄。

だって、あなたには、自分のテリトリーを守ることしか頭にないし。

 

あほくさ。

 

あなたがご機嫌だったら、世の中はご機嫌になる

という趣旨の記事を読んだことがある

まさにそうだと思う

 

ひとりひとりがご機嫌に仕事をして、他人になるべく負を与えない働き方を心がけたら

そこにはマイナスの要素が存在しないのだから、誰も苦しまない。

 

今悲しそうにしている誰かを守るために攻撃的な言葉と態度を誰かに向けるのではなく

まずは自分の行動を振り返り、自分も他人もご機嫌でいられるように仕事をすること

 

これが、みんながご機嫌に仕事をする唯一の秘訣だと私は思ってきたし、記事を見つけた時には大いに賛同した

 

が、これがわからないひとはいつまでもわからない。

ずっと、自分のテリトリー内にいるひとを守るために、誰かに攻撃的な態度を取り続ける

 

その矛先になった時はもうたまったもんじゃない。

組織のことを思って行動しているのに、突然個人都合のNOを持った言葉に刺される

 

ほんと、あほくさ。

自分のプライドとテリトリーを守りたいだけのオナニー的な会話にひとを巻き込むな。

 

こっちだって人間だし、ひとの怒りに対峙したら、こちらも自分の怒りとして受け止めてしまって心に入れてしまう。

こちらも自然と同じだけの怒りを抱かざるを得なくなり、感情が乱れる。

 

あなたが自分の都合で怒りに対して使ったエネルギーは、今からこれだけ使うと予想できているからなんの問題もないでしょうが

受け取る側の私は唐突にエネルギーを消費しなければならなくなり、無駄なダメージを受ける

 

あなたはエネルギーを使い果たしたところですっきりするでしょうが

ダメージを受けた私はしばらく回復なんてできない。

謝罪の言葉なんかで埋まるものでもない。

 

だから私は、 攻撃を好むひとは大嫌いだし関わりたくないし関わりを避けてきた。

 

が、社会人はやっぱりそうもいかない。

 

家に帰っても今日の出来事がぐるぐるぐるぐる

自分の中に潜って潜って深くまで潜って

たくさんの悲しみと少しの怒りとは裏腹に、結局は自分を責め心を傷つける思考から抜け出せない

 

みんな、どうやってこの問題を乗り越えてきたのかな。

さて、私はどうやって乗り越えようか。

 

 

なかなかうまくいかない日常

最近なんだか忙しい。

忙しくしているつもりはないけど、気付けば心がビジー。

そんな感覚。

 

このブログも、旅の楽しさを誰かに知ってもらえたら!なんて思いながら始めたのに

日常に追われて全然更新できてない。

悲しい。

 

とはいえ、休日は楽しくしてるし、誰かと飲んでみたり、他県に遊びに出てみたり。

楽しいことは割と先の週末まで詰まっているし、平日もタラレバ会ともいう女子会を定期的に行なっている。

 

何がこんなに心を忙しくさせるのか。

遊んで楽しいことがあるからといって、心は満たされない。

不思議。

 

とりあえず、今日は早く寝よう

「自分がキライ」って、2パターンあるとおもう

今日、ふと思ったこと。

自分がキライって思うのには、2パターンあるんじゃないか、ということ。

 

最近仕事とプライベートの折り合いに悩むことがあって(たいていは仕事のほうでボロが出る)、その時の自分の慰め方として

あー、もう、自分キライ。

って心の中で呟くことがある

 

今日も仕事でいけてない自分に、

あーほんとに自分キライ

って何度も呟いてみた。

心の中でも、誰もいない夜道で口に出しても。

 

そんな気分にお風呂に入っててふとおもったこと

自分がキライって、2パターンあるなってこと

 

1つは、本当に自分がどうしようもなくて死にたくなるもの

もう1つは、周りの環境に少なからず起因していて、その環境を抜け出せば(逃げ出せば)解決できる、

いわゆる"ここから"消えたいという「自分がキライ」。

 

前者は自分が変わらなければどうしようもない

後者は環境を変えれば解決できるかもしれない

 

全てを自責に考えて追い詰められてしまうひとって最近多い気がしていて

1つ前置きしておくと、それって大事なことだし、私も自責の観点はできるだけ大切にしているつもりだけど

でもそれで自分を追い込んで病むとか、死んでしまうのは全く違うとも思ったりして

 

自分を変えるのも(自分起因)、居る場所を変えるのも(環境起因)、それなりにパワーのかかることではあるけど、

どちらに原因があるかわかるだけでも、本当に追い詰められているときには救われるんじゃないかなって

 

しんどいときって、なんでしんどいのか自分で分からなくて、余計しんどくなるなって思うから

 

お風呂で癒されながら思ったので、未来の自分のために、メモ_φ(・_・