《帰宅途中の日記2016.5.11》面談と飲み会ととにウツと
今日は先期・下半期の振り返りと、今期・上期のミッションを考える面談がありました。
卒業があと1年ちょっとに迫った今、自分でも何をしなければいけないのか
卒業してドイツに行ったとしても、そこから永住することは特に考えていないので、どんなことができれば日本で再就職できるのかを考える機会が増えました
その一環として本を読むことも増えたなーと思うのですが。
今日、上司と面と向かって、この半年何に注力するかという話をして
もやもやっとしていたものをある程度にまとめてくださるところはさすが役職についている方だな、なんて
もちろんその場で解決しない、あるいはすべきでないものは猶予をくださって
ミッションシートという、査定を左右する形式的なものである一方で、ちゃんとひとを見て時間を用意してくれるところは嬉しいな、なんて思います
そんなこんなで少しやる気をいただいて、営業に出て、今日はいい天気で、思いの外時間を使ってしまったなと思いながら帰社して、仕事を終えて。
今日はお客さんのお店に、上司と先輩と飲みに行っていました。
別に何を話したわけではないんですが、なんとなく、今日はいい日だったなーと思いながら帰って来れました
あと1年半で、私は何を残して今の会社を去るんだろう…なんて
対お客さん、対社内。
とっても普通な私は飛び抜けた個性も強みも特にない、どこにでもいる営業マンだと自負しています
でも、お客さんとの会話は楽しいし、元気をもらうし
ヒントをかき集めて、自分の「これやりたい」を探す毎日です(´-`).。oO
なんか、何をゴールに書き始めたのかよくわからない文章になってしまいましたが…
あ、何書きたかったか思い出した
さっきお客さん(ちなみに担当させていただいている方の中で一番タイプ←)に、
なんか、いっつも楽しそうやね
って言葉をかけていただきました
いや、営業たるもの辛そうに見えちゃいけないでしょ、っていう意見はあるかとも思うんですが
でも、最近自分の将来をこんなにも悩んで、毎日もやもやして過ごしている私でも、
「あの人なんか楽しそうやなー」って思ってもらえることってあるんだなって
自分的には、またまたとにウツと現実がリンクして
こんな私が楽しそうって言ってもらえるということは、私がいつも素敵だなって思っているこの店長さんも、本当はきっと仕事で辛い思いをすることはあるだろうし
逆に、こんな私でも、あの人いつも楽しそうでいいな、なんて思っていただけることがもしかしたらあるのかなと
妙に納得した夜でした。
なので
自分を悲観しすぎず、現状をしっかり見つめて
もっと前向きになっていけたらな、なんて思う夜でした
とにかくウツなOLの、人生を変える1か月 (角川書店単行本)
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