《エゴグラム診断初体験!》昨日の社内ミーティングで新しい性格診断に出会いました。のんびり過ごしているので書き記しておこうと思います(`_´)ゞ
今週と来週は特に予定のない週末。
そしてまさにこれを身につけなさいとアドバイス欄に書かれていました
長期休暇や出張前後はいろんなところに行ったりいろんなひとに会ったりする私ですが、家にいる週末はわりとなにもしないのが基本です
お金も体力も気力も保たないというのが本音(´-`).。oO笑
なので、今週末も眼科に行っておばあちゃんちに田植えの手伝いに行って…くらいしか予定がないのです
ひとに会うのってやっぱりどうしても無意識に疲れるので、私は会う頻度を調整するようにしています
でも、その結果、ふいにできた聞いてほしいことを聞いてくれる相手がいなかったり…
ということがたまに起きるので、実際何が正解かは分かりませんが。笑
今回はまさにそれだなーと思うのですが、今週は仕事もプライベートもなんとなく疲れることの多い週でした
雨も多かったし。
外回りが捗らない捗らない(._.)
そして、極めつけは昨日のミーティング。
今期1年間、何をゴールに頑張るのか?
私たちがやりたいことは何なのか?を、1日かけて話し合いました。
ひとと話すことってとても労力がかかりますよね
その内容が自分たちの一年を左右するなんてことになると、余計に神経使います
質問と自己開示を繰り返して、できるだけ語弊なく、真意を理解しあう。
ソーシャルスタイルでいうとエミアブルの私は、基本的に意識をしないと発言をしないので、終わった頃にはもうぐったりでした
※ソーシャルスタイルとは、緊張状態におけるコミュニケーションのタイプを4つに分類したもので、この分類分けは商談設計・商談時等によく使われます
本来は自分をよく知る周りの人(上司や先輩、クライアントなど)に答えてもらうべきものですが、気になる方はこちらからどうぞ
個人的にはわりと好きな診断です
とっても疲れた昨日のミーティングでしたが、その冒頭の相互理解のパートで使われた診断が興味深かったのでこちらもついでに紹介しておきます
最近流行っていると聞いたので、ご存知の方も多いかもしれませんが。
エゴグラム性格診断というものです
こちらは父性・母性・論理思考・自由奔放さ・順応性の5つの指標を用いて性格を判断し、その点数を基に相性診断もできるというものです
点数と書いたのは、例えば性格的には同じタイプに分類されたとしても、点数の高さ・低さによっては同じ他者との相性が変わることがあり得るからです
あくまで自己診断ですし、その時の気分でも診断結果が変わるという前提はありますが、私はとても興味深く感じました
というのも、私の相性診断はほぼ全員と悪くなかったのですが、唯一苦手意識のある方との相性だけ悪かったのです
嫌な人というわけではなく、育ってきた環境が全然違うし、私が今まで関わることのなかったタイプの方なので苦手意識があるのですが、
最近上司等と話したときに、どうも客観的に見ても相容れないと思われているようだったので、改善したいなと思っていた矢先のこの診断結果は貴重でした
そしてもう一つ興味を惹かれた理由は、この診断のアドバイスにあった、今後身に付けるべきスキルです
私はしゃべることが苦手だと自覚しているので、アサーションスキルを身につけたくこの本を読んでいます

図解 自分の気持ちをきちんと「伝える」技術―人間関係がラクになる自己カウンセリングのすすめ
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ソーシャルスタイルのみを信じてきましたが、こういう診断をいくつかやってみることってやっぱり必要なんだなーと感じた次第でした(´-`).。oO
ちなみにこのエゴグラム診断は最近では婚活なんかにも使われているそうです
絶賛彼氏募集中にも関わらず、自分が好きなタイプがはっきりわかっていない私。
相手探しのためにも、少し勉強してみようかと思います(単純)
列車に乗ってこんなことを書いていたら、高校生の弟に会いました
田舎って狭い(´-`).。oO