《田舎もいいよね》今日はおばあちゃんちで田植えのお手伝いをしました
今日はあいにくの雨。
の前に、なぜか起きた瞬間から左の首と肩が痛すぎてうまく体が動かせない私…
つらい。
年を取るって、こういうことか(´-`).。oO
と思いながら体勢を変えて二度寝をしてみたり、湿布を貼ってみたりしたものの全く変わらず。
あーつらい(´-`).。oO
本当は雨の降らない午前中におばあちゃんちで田植えの残り分を終わらせる予定でしたが、そんなことできるわけもなく…
15時過ぎにやっと家を出て、寄り道しながら16時過ぎにやっと到着。
買ってきたおやつを食べつつ田んぼへ。
私は首が痛すぎるので、網を持ってタニシ退治係り(`_´)ゞ
稲にとってタニシは天敵なのです…
根元あたりに卵を産んで大量発生する憎きヤツ
なので、見つけたら片っ端から退治退治
と言っても、小心者の私は潰すことはできないので、見つけたら全て道路に置くだけ。
通りすがる車が踏み潰してくれるのを待つ作戦(`_´)ゞ
小雨が降っていましたが、おばあちゃんとお母さんは田んぼに入ってせっせと稲を植えます
姿勢の低さがさすが。
だいたいは昨日機械で植えてもらっているので、今日は間を埋める作業
稲を捨てるのは子を捨てるのと同じ
という昔のひとの言葉があるそうで、おばあちゃんは残った稲をムダにできないらしい
力になれず、すみません<(_ _)>
農作業は別に好きなほうではないけど、私は小さい頃からおばあちゃんに育てられたようなものなので、信頼関係は親よりも強い(と、思っている)
なので、おばあちゃんのお願いには極力応えたいし、うちの兄弟はたぶんみんなそう。
そして別れ際には3人ともいつもハグ。
いつもいつもしなくても…とかなんとか言いながらも笑みがこぼれるのを見ると、そろそろ別れ際だけじゃなくて、会ったときもハグをしてみようかと計画中(`_´)ゞ
もう80歳が近いおばあちゃん、いつまでこうして会えるだろうと思いながら毎回会いに行っています