《ドイツの旅2019④》ベルリン初日は現地に住む友人と食事。ビアホールで乾杯🍻
私がドイツを、そしてベルリンを好きになったのは、現地に住む友人がきっかけです。
小学校の同級生が家族で移住をし、今はベルリンに住んでいます。
しばらく会ったことはなく、再会したのは今から約6年前。
当時は連絡先も知らず会うつもりもなかったのですが、私がドイツ短期留学中に共通の友人が連絡を取ってくれたおかげで連絡先を知り、再会することができました。
当時はあまりベルリンに興味はなく、ブレーメンに滞在していたのにベルリンに週末旅行をする予定すら元々はなかったと記憶しているのですが(確か片道3時間ほどだったかな?)、
彼を訪ねベルリンに来てみると刺激がたくさんあり、また来たい!と強く思ったことを覚えています。
↑当時撮ったベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)の写真
そんなきっかけから実現した今回の旅行。
今も彼はベルリンに住んでいるので、みんなでごはんに行きました。
お店は彼が予約をしてくれたこちら。
有名ビールのビアホールで、ミュンヘン式の料理が味わえます。
今回は彼の友人も来てくれて、5人で食事をしました。
なので、食べてみたいものは全て注文。笑
特にこちらのプレートはシュバイネハクセ(豚の足を皮ごと焼いた料理)にソーセージもあり、雰囲気を盛り上げてくれます。
ドイツのビールでは色の明るさで分類されるのですが、私は明るい色のビールが好き。
ここではホフブロイオリジナルを味わいました。
ちなみに、今回の旅行で感じたのは、日本だけでなくドイツも飲食店のネット予約化が進んでいるということ。
グルメ予約サイトもあるのですが、このお店はHPからも予約ができるようになっていたので、ぜひ利用してみてください。
ちなみに、メニューもドイツ語・英語など4ヶ国語ほどあったので安心です。
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