営業女子の夢と日常

年間2回以上海外旅行に行くことをモチベーションに日々働くアラサー会社員の日常と旅の日記

《ドイツの旅2019⑦》12月25日は祝日!でも営業していたスパイミュージアムに行ってきました

ベルリン4日目は12月25日でクリスマスの祝日。

こちらでは12月25・26日が祝日でお店も開いていないのに対して、年末はギリギリまで働き、年始はすぐに仕事だそうです。

土地によって文化は違うのだなと改めて実感。

 

私たちの宿泊していた宿からすぐ近くのスーパーもこの2日間はお休みなので、前日までに食材を買い込んで、25・26日は大人しくするつもりだったのですが、

とはいえせっかくの旅行だし、いろいろ調べたら観光地(一部の博物館とか)は営業してそうだったので出かけてみることに。

 

と、ここで今回2つ目の、イチオシのmuseumに出会ったので、ぜひみなさんにも行ってみてほしいと思っています!!!!!

※1つ目は24日に行った東ドイツ博物館

 

それは、ポツダム広場近くにあるスパイミュージアム

事前に見つけていてブックマークはしていたのですが、12月25日も通常営業だということをHPで確認して行ってみました。

 

が、せっかくなのでその前に、チェックポイントチャーリーを経由。

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いつものような東西それぞれの警察官?に扮した、一緒に写真を撮ってくれる方はいなかったのですが、ここを見るだけでも満足。

ベルリン感が味わえる場所。

 

そして海外から馬鹿にされる文化のひとつかとは思うのですが、クリスマスにケンタッキーを見つけたので、ランチに食べてしまいました。。

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こうして腹ごしらえをしてからスパイミュージアムへ。

わくわくです。

 

チケットを買い荷物を置いたら、X線検査?のような機器を通って中へ進むという、気分の上がる演出が。

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この先は世界各国のスパイの歴史が英語とドイツ語で説明されており、ひたすら文字を読みます。

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このような、実際のスパイの展示もあります。

 

2階へ上がると、実際のスパイグッズやスパイ活動を示す模型・動画などもあり、大人も子どもも楽しめる仕様となっています
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ここで特に楽しみにしていた&実際楽しかったのはこちら!

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私たちがよくイメージする、線を避けながらどこかに忍び込むスパイ。

そんな体験ができます!
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これは外からも見ることができて、何秒でクリアできるか!?と計測もされていたり、
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自分の動画をメールで送ることもできます。

 

ちなみにこの時10人ほど見たのですが、クリアできたのは1人のみ。

かなり難しいようです(私は見る専門でやってない)。

 

その後も展示分を見たり、変装グッズを身につけて写真を撮ったりと、楽しみました。

 

スパイミュージアムを満喫したあとは、ベルリン初日に食事に行った友人と夕飯に🍽

クリスマスで基本的にはお店が空いていないので、あちこち連絡をして探してくれました。。

 

が、結局行くつもりだったお店が閉まっていたので、その隣のアジア料理のお店へ。

最近はファストフードのみでなく、こういった常設のアジア料理のお店も増えているようです。

1階と地下1階があり、周りが休みだからということもあるかもしれないのですが、かなり繁盛していました。

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私はこのフォーを注文。おいしい。
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その後はすぐ近くのバーに移動して、真っ暗な中お酒片手におしゃべりを。

(本当に暗くてお化け屋敷みたいだった)

 

1軒目の途中で友人の友人(女の子)も合流していたので、みんなの恋愛相談にのってもらったり、恋愛観を話したりして、楽しく過ごしました(^^)