《ドイツの旅2019⑤》ベルリン2日目は定番観光地と有名ケバブ!移動は1週間チケットで乗り放題
ドイツに来たらケバブを食べるべきだと思っている私。
泊まっていた宿の最寄り駅の目の前に、常に行列のできているケバブ屋さんを発見。
一度は食べよう!と言っていたら、偶然にもこの日は列が短くて早速食べてみることに。
野菜たっぷりのチキンケバブ。
こちらのケバブは大きくて、やっぱり一度では食べきれない。
でも美味しくて病みつきになります。
ネットで調べてみると、並ばないと食べれない!という口コミの多いお店でした。
朝から得した気分
そしてこの日から本格的にベルリンを観光。
ベルリンと言えばここだ!と思う観光地1位(私調べ)のブランデンブルク門から観光を開始。
ここに来ると、自然と気分が盛り上がります。
あとここも個人的に毎回訪れたい、歩いてすぐの場所にあるユダヤの記念碑を経由してペルガモンへ。
ただ、この期間ペルガモンは改修工事中で、半分ほどしかみることができませんでした…残念。
とは言っても、すごい数の展示数で数時間滞在。
また、今回の旅の目的は、魅力あるベルリンをゆったりと味わいながら巡ること。
なので、好きなところに自由に行けるよう(お金を気にせずなるべく疲れずに観光ができるよう)、1週間チケットを購入しました。
ベルリンの公共交通機関にはA,Bなどと分けられた区間があるのですが、今回買ったチケットではA,B区間が1週間乗り放題となります。
Tegel空港〜街中のほとんどはこのエリアに含まれていて、地下鉄(U-bahn)、電車(S-bahn)、トラム、バスの全てに乗れるのでとても便利です。
チケットは券売機でも購入ができるのですが、切符を買うとすぐ失くす派の私はアプリで購入しました。
※1日券などもあります
補足なのですが、ベルリンには博物館の入場券や各種施設の割引券がセットになったチケットもあります。
但し今回は自由にベルリンを巡ることが目的なのと、何日目までに博物館に行かないといけないなどの制約が嫌だったことから、この1週間券を選びました。
購入時にはアカウントの作成やクレジットカードの登録が必要なのですが、数分で終わるので、私のように切符を失くす派の方にはこちらをおすすめします。
終了日時を教えてくれるのも便利です。
ちなみにですが、電車などに乗る際、チケットは求められた場合のみ見せるスタイルなので、普段は特に画面を呼び出す必要はありません。
また、電車の時間や乗り換えを調べるにはこのアプリ。
基本的にはGoogle マップの経路検索で十分なのですが、Google マップにはSバーンやUバーンの乗り場番号が出ないので結構迷います。
乗り換え駅で大きな駅を経由する場合はさらにICE(新幹線のようなもの)も走っていてかなり迷いやすいので、乗り場番号まで教えてくれるこのアプリで調べて乗り換えることをオススメします。
(実際私もこの日の初っぱなの乗り換えでかなり迷いました。Sバーンの番号を見失うんですよね…)
この2つを携帯に入れておけば、移動のストレスはかなり軽減できると思います。