営業女子の夢と日常

年間2回以上海外旅行に行くことをモチベーションに日々働くアラサー会社員の日常と旅の日記

《ロシアの旅⑥》ウラジオストクはサンライズアパートホテルに滞在しています。近道もあるよ!

今日でゴールデンウィークの旅も終わり…(´-`).。oO

明日は日本に帰ります、寂しい(´・_・`)
 
そんな最終日の夜は、サンライズアパートホテルに滞在しています!
f:id:aimi35:20160504233204j:image
 
広くて綺麗なお部屋(^^)
立地はこんなかんじです
f:id:aimi35:20160504232626p:image
 
地図で見ると中央駅からそんなに離れていない気がしますが、ハバロフスクと同じく、ウラジオストクも坂の多い町です。
この想定時間よりは少し時間がかかった気がします。
 
が、それでも私はここをおすすめしたいです!!
 
ということでおすすめポイントを3つご紹介します(^O^)笑
 
①現地の方の暮らしを垣間見れる
 
名前にもある通り、アパートタイプのホテルなので、ウラジオストクの方の暮らしを垣間見れます
なので、お部屋にはキッチンにキッチン用品、洗濯機などもあります

f:id:aimi35:20160504235750j:image

 
ここに泊まって気付きましたが、やっぱりこのあたりのお家は防寒がすごいんですね…
外は本当に寒くて、ダウンコートやティペットだけではなく、ニット帽も必要だったなと後悔していたんですが
お部屋は暖かくて窓を開けて換気しているほどです(只今夜の0時半過ぎ)
 
と、そんな楽しみもあったりします!
 
②意外と繁華街に近い!
 
先ほどマップを載せましたが、ウラジオストクの繁華街は駅から北側にあります。
なので、駅からホテルまでの道中に繁華街があることになります。
 
途中にはこんなにも見応えのある街並みがあります
f:id:aimi35:20160504234139j:image
 
f:id:aimi35:20160504235647j:image
 
街のご紹介はまた別の記事に書くとして、ウラジオストクに滞在するならぜひ歩いていただきたい街を自ずと通ることになるのでおすすめです!
 
③フロントの対応が良い!
 
私がウラジオストクに来たのは先述した通りシベリア鉄道に乗ったからなのですが、そのためホテルには9時過ぎに着きました
 
荷物だけ預けようと思っていたのですが、フロントのお姉さんが気を利かせてくださり、
到着から30分ほどでお部屋をご用意いただき、チェックインができました!
 
ウラジオストクはたった1日の滞在なので荷物が預けられるだけでも助かるのですが
やっぱり長旅で疲れていたようで、気づけば昼過ぎまで寝ていました(´-`).。oO
 
なので、アーリーチェックインができ、リフレッシュした状態で街に繰り出せたのは本当に助かりました。
ホテルのみなさまに感謝です。
 
その他、お風呂とトイレが別!とか、ゆったりくつろげる広さ!とかもあるのですが、特に知っていただきたかった3つをご紹介しました。
個人的には、今が実家暮らしなので、一人暮らしの感覚を思い出せて嬉しいです(^^)
宜しければこちらのホテル、ご利用なさってみてください!
 
リンク追加しました!(2016.5.24)
 
《補足》
先ほど、ホテルまでは坂が多いです!と書きましたが、実はプラットホーム直結の近道があります!
通常の道路と比べると坂が少なく、繁華街にもこちらを使うと楽に行けるので、宜しければご利用ください(^O^)
 
道順はこんなかんじ
f:id:aimi35:20160505000443j:image
f:id:aimi35:20160505000738j:image
 
到着時、駅舎のほうに出ずプラットホームを北に向かうと陸橋のようなものがあります
※駅舎に出てしまった場合も、車の通っている道路ではなく、プラットホーム横の細い道を北に向かうと同じところに向かえます
f:id:aimi35:20160505145819j:image
↑こんなかんじ
 
街並みやルースキー橋を横目にそのまま道なりに進むと
f:id:aimi35:20160505000729j:image
 
f:id:aimi35:20160505001530j:image
 
この像が見えてくるはずです
f:id:aimi35:20160505000858j:image
 
この広場までくればもうこっちのもの!
この前にあるのがスヴェトランスカヤ通りという繁華街です。
ロシア料理の味わえるポルトフランコなんかもこの通りにあります。
 
そしてこの広場をそのまま北に渡り、坂を登ればホテル周辺に向かえます。
 
便利な近道です(^^)