《ウエディングフェア》に、予定はないけど参加しました(´-`).。oO
今日はあいにくの雨。
しかも土砂降り。
昨日はおばあちゃんちでハチを見つけては退治してましたが(巣をひとつ退治できました…!)、
今日は最近仕事を通じて知り合った女の子に誘われてウエディングフェアに行って参りました
相手もいないのに?
なんてのはとりあえず置いといて{(-_-)}
この数年で2回しか結婚式に出たことがないので、神式とチャペルウエディングしか見たことがなかったのですが、
今回のウエディングフェアで行っていたのは人前式というもの。
参列者を承認として誓いを立てるというものだそうです。
家や親的には宗教を信仰しているかもしれないけど、個人的には無宗教だと思っている私にはとてもしっくりくる様式でした。
これだけでも今日の収穫かも(._.)
(ここでも予定の話は一旦保留)
その後の模擬披露宴は1920年代のアメリカをテーマとしたオシャレな雰囲気で行われました。
モデルさんもとっても綺麗。
そしてお料理も美味しかった。
思わず食べ過ぎた…
あと、要所要所で解説をしてもらえるのもよかったですね。
きっと自分が結婚をすると決めたときにしか通常は行かないウエディングフェアなんでしょうが、全然予定がなくても思ったより楽しめるし勉強になるなと思いました。
そして女の子同士で来てるひとたちも意外と多かった。
ちょっと驚きました。
本物の式ほどではないものの、結婚に対して前向きな気持ちをもらえたので、相手がいなくても予定がなくても参加してみるのは、アリだなと思いました
さて、私がウエディングフェアに本気で参加するのはいつになることやら…(´-`).。oO
《父と話す》普段ほぼ話をしない父と約2時間飲んでみました
女の子なら一度は通るであろう、父と会話をしない時期。
普通は思春期を抜けたら元に戻るものかもしれませんが、私の場合まだまだ反抗期です(!)
なので、家ではほぼ会話はなし。
みんなが帰ってきていなくて家に2人だけだと、本当に何を話していいのかわからず、ずっとテレビを見ています(._.)
最後にきちんと話したのは高校3年生のとき
受験を控え、どんな学校に何をしに行きたいのか、学費はどれだけかかるのかをちゃんと説明しろと言われて話したのが最後かと。
もう、7年も前の話です…(´-`).。oO
そんな私たち親子ですが、外面だけはいい(?)ので、父の同僚なんかと一緒に飲むときは会話をします。
なので、飲み会がある日は必ず連絡が来るし、私もタダ酒が飲めるし!とついていきます(単純)
昨日もそんなかんじで連絡があったのですが、周りのひとがみんな1軒目で帰ったとかで。
気付けば2人で飲みに行くことになっていました。
何を話そうか…と、悩みながら合流したものの、程よく酒の入った父が会話を始め。
先日彼女を連れて帰ってきた弟に対して心配することや父なりの覚悟の話から始まり、
お互いの仕事の話、私の退職後の進路の話、本当は私に望んでいたけど今まで言えなかったこと、私がなぜドイツに行きたいのか…などなど
気付けばきっちり2時間話していました
そこで気付いたのは、子どもを思う父の気持ち
たいていの子どもがそうだと思いますが、どうしても母と話す機会のほうが多く、父とは向き合う機会が少なくなってしまうので、父が自分たちのことをどれだけ考えてくれているのかが見えづらいことが多いと思います
実は弟が帰ってくる前日にも、弟の同棲を巡って父と喧嘩したんですが。
それは、子を思う(或いは1人娘を持つ)父親としての思いと、"21歳の女の子"を経験した私の思いが相入れなかったからで。
女の子に傷ついてほしくないと思う父と、女の子をなめるなと思う私の意見がぶつかった結果だったと気づきました。
実は、帰りの電車があと3分で出る!というところで電車を飛び出て飲みに行ったのですが、行ってよかったなーと。
本当に、大事な瞬間は不意に来るんだなと。
それもきっと、何か意味のあるタイミングなんだろうなと思いました。
ま、帰ったらまたそんなに会話はしないんですが(´-`).。oO
今まで頑なに公務員を勧めてきた父の本心も理解できたし、私がなぜ地元に住み続けることを選ばないのかや、それでも本当は地元に貢献したいと思っていることを話せたのは貴重でした。
《今日もドイツ語教室です》女性の人生設計って難しいね…(´-`).。oO
今日は火曜日、日独協会の授業の日。
仕事の忙しい時期ではあるものの、ドイツ語教室だけは予定を空けるように心がけているので、今日も行ってきました。
30分遅れて(´-`).。oO
今年度からこのリズムに移行しつつあるものの、月間で余裕のある時期・忙しい時期のはっきりしているこの仕事で週2で18時台に帰るのはやっぱりそれなりにしんどい。
でも、そうやって効率化して自分のペースを作れると、仕事に支配されてる感を若干でも薄くできるから、なんか嬉しい。
そして仕事とドイツの準備を並行して進められてることにも満足感を得られています
人生は一度、やりたいことはやりたいときにやらねば。
とはいえ、今年25歳。
嫌が応にも結婚を意識させられる年齢になってきたのはもうほんとによく感じます。
2つ上の先輩との話題はもうこれで持ちきり。
コンナコトカク日記ジャナカッタハズナノニ…(´-`).。oO
ここからは一女性の戯言としてご覧ください
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今、私の中には矛盾があって
ひとつは自分のやりたいことをやりきってからでないと結婚はできないということ
ひとつは世間体を気にして28歳くらいでは結婚すべきかなと思うこと(少し前の考えより2年前倒った)
前者を取るなら、ドイツへの準備もその後の生活もやりきらなければいけない
後者を取るなら、そろそろ少しずつ妥協点を見つけて相手の目星をつけなければいけない
どちらを取るかで今の行動が変わるし、ドイツに渡ってからのパワーのかけ方も違う
ドイツへの移住を本気で目指すのか、はたまたドイツでの暮らしを諦めるための生活を楽しむのか
ゴールが決まらないと動けない私なので、ここのところ本気で悩んでいます。
答えなんて見つからない
自分の人生を、もっと良くしたいともがいてるのに、なんでどこかでは妥協しないといけないんだろう…
悲しい世の中だなーと思ってしまいます(´-`).。oO
《アナフィラキシーの恐怖》ハチにアレルギーのある祖母がまた刺されました…
曇りのち雨の予報のはずが、雨なんか全然降らずいい天気だった今日。